2008.04.28 (Mon)
英語学習同窓会
全員女性です(笑) おなかが大きくなってから会うのは初めてだったため、むんっとせり出したわたしのおなかを見た瞬間、みんなから口々に「わあ大きいね」「(わたしが妊婦だなんて)不思議な感じ〜〜〜〜」などといわれちゃいました。おなかだけが大きくなってきているため、先日もジムのマタニティプログラムに新たにやってきたプレママさんに「臨月ですか?」と聞かれたほど。ベビーは標準体重らしいので心配はしていないのですが(笑)
改めてメンバーの顔ぶれを見ていると、ご両親の介護をしていたり、孫がいたり、ただいま子育て真っ最中だったり、フルタイムの仕事にまい進していたり……。それぞれの事情のなかで、時間を有効に使いながら学習を続けているみんなの顔を見ているだけで、とても元気がもらえました! 先生からは「子育てはブランクにはなりませんよ。その経験から学べることがたくさんあるし、大丈夫です」といわれ、力強くうなずいているわたしがいました。帰りには絶対読もうと思っていた『ダーリンは外国人 with BABY』をゲット! 今日から読み始めましたが、小説とちがってあまり眠気に襲われないのはなぜでしょう?(笑)
実は同じ日、みんなに会う前にもとてもうれしい出来事がありました。
最近は電車に乗るときは時間に余裕を持って出発し、必ず鈍行に乗って座って目的地に向かうようにしていました。なので、いつものように鈍行に座り、途中でまた鈍行に乗り換えたところ……とても車内が込み合っていたのです。優先座席スペースのほうが人が多かったので、少し離れたところまでおなかをかばいながら移動し、つり革を持った瞬間、目の前の列に座っていた数人の乗客の方が
ざわっ
とするのがわかりました。
もうどこから見ても妊婦ですよねでも今日は腰痛も坐骨神経痛もないんですゆっくり歩いてきたから息切れもしていなくてみなさんわたしにどうかおかまいなく〜〜〜〜。それにそれにわたしあと2駅で降りるんです大丈夫です〜〜〜〜。本当にお願いしますみなさん座っててください。今日は体調がいいのでお気をつかわないでください〜〜〜〜。
心のなかではそんなことを叫んでいました。
そうしたら、少し離れたところに座っていらっしゃった女性、40代ぐらいの方でしょうか? 「座って座って」と席を立たれたのです。
そのとき――
じわわわわ
と思いがけず涙がこみあげてきました。
涙の理由はきっと
声をかけてもらったのが妊娠してはじめて
のことだったからだと思います。妊娠前は電車に乗ることなんてへっちゃらで、なんの心配も不安もありませんでした。でも今は特に込み合った車内では、ベビーを守らねば!という緊張感があるんだと思います。それが見知らぬひとのやさしさに触れて……。
気を取り直し、「○○で降りますので大丈夫です!ありがとうございます!」とお礼をいい、涙がこぼれないように少し上向き加減にしていました。
そうしたら、今度は
ものすごく勇気をふりしぼって声をかけてくれたかもしれないのにお断りしてよかった?2駅でもお言葉に甘えて座ったほうがよかったのかもしれないよ〜〜〜〜。あのひとが、次に妊婦のひとが目の前に来ても「前に断られちゃったからなあ」と声をかけるのをためらうことになったら?本当に具合の悪い妊婦さんが席をゆずってもらえないことになるかもしれない〜〜〜〜。やっぱり座らせてもらったほうがよかったのかな。
別の涙が出てきそうになりました。
そうこうしているうちに降りる駅が近づいてきて……どうにか自分の気持ちを伝えられないかと思い、降り際に女性のところへ行って「声をかけていただいたのがはじめてだったので、うれしかったです。ありがとうございました!」といいました。すると女性の顔がぱあっと明るくなって「本当? 気をつけてね」とにっこり笑顔を返してくれました。心からほっとしました。
久しぶりの同窓会で元気をもらい、さらに見知らぬひとのやさしさが本当に身にしみた週末でした

